目と肌の為の「透明のサングラス」

「一般のサングラスよりもUV(紫外線)と高エネルギーの光をカットする透明レンズを使用したサングラス(クリアレンズサングラス)があることをご存知ですか?」

サングラスは色が濃いほど紫外線をカットすると思われがちですが、UVカットとレンズの濃さは関係ありません。

だから、普段の外出に気軽に掛けられる透明なサングラス=クリアなサングラスをご用意しました。

太陽光から届くブルーライトのエネルギー量は、デジタル機器の100~500倍という研究報告があります。また、米国における失明原因(50歳以上)の1位、日本での失明原因の4位は「加齢黄斑変性」です。

加齢黄斑変性の原因の1つとして考えられているのは、高エネルギー可視光線の「HEV」です。

UVをほぼ100%カットし、さらに目に負担をかけるブルーライトも40%カット、さらに380~420nmのHEVを95%カットする「透明なサングラス」を企画・発売を開始しました。

一般医療機器同等の眼鏡レンズを使用しているので、目に優しくて長時間の装用でも安心です!外出の際にご活用ください。

◆UVカットのサングラスを掛けたいけど、こんなことはありませんか??

お客さま相手なので…

フリーマーケットや自転車での配達等、屋外で紫外線が気になるけど、お客様相手なので、サングラスは掛けられない。

仕事上、掛けれない

建設業、現場仕事や警備員等、屋外の仕事が主体だけど、安全管理上、サングラスを掛けることは出来ない。

交流が必要なので…

運動会や屋外でのヨガ、ラジオ体操等でサングラスを掛けたいけど、コミュニケーション上、掛けられない。


家庭菜園を楽しみたい

家庭菜園を楽しみたくて、植物の成長過程はしっかり見たいので、サングラスは掛けたくないけど…

ガーデニングで

ガーデニングを楽しんでいて、きれいな花の色は、サングラスを通して見たくはないけど、UVは気になる…

屋外で家族団らんを

家族と公園で遊ぶ等、屋外での家族団らんのひとときは、目が見えないサングラスは掛けたくない。


そんな方への透明のUVカット&青色光カットのクリアなサングラスです

普段はコンタクトレンズなので自転車等に乗るときに、風や埃よけに、さらに目の乾燥防止のための目と肌を守るメガネが欲しい等、UVカットはしたいが、色つきのサングラスは掛けるのが難しい方のために、無色透明の(クリアな)UVカット&青色光カットのサングラス(度なし)をご用意しました。

紫外線のみならず目に負担をかけるブルーライトもカットする高い効果を発揮するクリアなサングラスです。

◆UV(紫外線)とは?

 太陽の光は、目に見える光(可視光線)と目に見えない赤外線や紫外線に分けられます。

 紫外線とは、地表に届く光の中でもっとも波長の短いもので、波長が短いほどエネルギーは大きくなります。 紫外線は波長の長いほうから、UV-A、UV-B、UV-Cの3つに分けられます。

 波長が280nm以下の紫外線UV-Cは、大気中のオゾン層などで吸収され、地表には到達しません。

 波長が280~315nmの紫外線UV-Bも、そのほとんどがオゾン層などに吸収されますが、一部は地表に到達し、皮膚や目に有害となり、 日焼けや皮膚がんの原因となります。

 波長が315~400nmの紫外線UV-Aは、UV-CやUV-Bほど有害ではありませんが、その多くが地表に届くため、長時間あたると肌などに影響があ ることが懸念されています。このUV‐Aは、目に入ると大半は角膜で吸収され、また水晶体で吸収されますが、残りの1%が網膜まで到達します。この紫外線ばく露が、紫外線角膜炎や白内障、翼状片を引き起こす原因とされています。

 このように、紫外線は短期的には角膜炎、長期的には白内障等の原因になると言われています。

 また、紫外線は、しみ、しわ、たるみなどの光老化をひきおこします。

 光老化は年齢によっておこる一般的な老化とは異なり、紫外線に対する防御反応で皮膚が厚く色濃くなることが特徴です。肌老化の原因の約80%は光老化といわれていますので、目と同時に肌も紫外線から守ることが必要です。一方、目に見える可視光線のなかにも長期的には加齢性黄斑変性症の原因となる可能性のある高エネルギーの 光もあると言われています。

◆UV(紫外線)による病気とは?

 環境省の「紫外線環境保健マニュアル2015」によると、UV(紫外線)を浴びすぎると人の健康に影響があることがわかってきたと伝えています。

 紫外線が関係していると考えられている病気について「目」に関しては、紫外線角膜炎や白内障、翼状片が挙げられています。また皮膚に対しては、シワ、シミや皮膚がん等が挙げられ、さらに免疫力の低下等の健康被害の恐れがあることを伝えています。

◆一般のサングラスとの違いは?

  一般のUVカットサングラスは400nmまでの紫外線は、98~99%カットします。 UVカット自体は、レンズの濃度とは関係ありません。したがって、レンズの濃度が濃いからUVをよりカットするという訳ではなく、レンズが濃くなるとまぶしさを防ぐ機能を付加しているということになります。

 一方、可視光線の中でも、紫外線に次いで大きなエネルギーを持つ波長400~500nmまでの青紫から青までの光が高エネルギー可視光線(ブルーライト)とされています。その中でも、400~420nmの光については健康への影響が懸念され、角膜や水晶体を透過し過剰な物理的科学的反応を引き起こすといいます。

 この400~420nmの光は、一般のサングラスではカットしません。

 「透明なサングラス」は、無色透明のレンズがUV(紫外線)を99.99%カットした上で、さらに健康 への影響が懸念されるこの380~420nmの高エネルギーの光線であるHEVを95%カットする、目と目元の肌の健康のために開発されたサングラスです。

◆屋外に長時間いる方は、目と目元の肌の健康管理を。

 紫外線ばく露を特に受けやすい屋外での職業の方、あるいは屋外で長時間作業等をする方は注意してください。その対策として、従来の色の付いたサングラスでは無く、レンズが透明の「UVカットクリスタルサングラス」(クリアなサングラス)をご用意しました。

 

※こんな方に最適です。屋外での使用をおすすめします。また、LED照明の強い室内でもおすすめです。

①屋外での職業の方⇒農業、漁業、土木建設業、警備員、自転車等での配達員、植栽管理、屋外軽作業、等

②屋外に長時間いる方⇒家庭菜園、ガーデニング、フリーマーケット、運動会、屋外でのヨガやラジオ体操、散歩、ウォーキング、公園でのお子様との遊び等

③ブルーライトが強力に照射されるLEDライトの元に長時間いる方にも最適です。


商品紹介

◆使用レンズ

・材質:プラスチックレンズ。屈折率/1.6(高屈折レンズ)

・紫外線透過率:0.01%(UV99.99%カット)

・可視光線透過率:94%

・380~420nmのHEVを95%カット

・ブルーライト:40%カット

・表面処理/ハードマルチコート・超はっ水コート(水をはじき、汚れが付きにくい)付き

・反射色/レンズ表面の反射を極力抑えるマルチコート処理により、グリーン系の反射色があります。

・レンズ色/正面から見ると無色透明ですが、横から見るとかすかにブルー味がかって見えます。

※透明なサングラスは、色の濃いサングラスのような眩しさを防ぐ効果はありません。

透明のサングラス用レンズの構造

◆使用フレーム

目と目元の肌を守るため、長時間の使用に際し鼻への負担を軽減できるよう比較的軽量なフレームを多数用意しました。

素材は、プラスチックでは、ウルテムやTR-90が中心で、メタルでは、チタンやアルミニウム等の軽量で掛け心地の良いフレームを主に採用しています。

是非、外出時には大切な目のためにご使用ください。

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